本文へ
不動産会社のための実務ノート

重説・契約書・査定資料のPDFが重くて送れないとき

スキャンした契約資料を添付すると送信エラーになる。容量だけを落とそうと何度も保存し直すと、図面の寸法や小さな注記が読みにくくなることがあります。

先に相手側の受取条件と資料の必要範囲を確認します。圧縮はコピーで行い、読める状態を優先します。まだ重ければ送付方法を変えます。

先に整理すること

  • メール一通あたりの上限、全添付の合計、相手側の受信制限を確認する。上限ぎりぎりの容量を目標にしない。
  • 重複ページや別案件が混ざっていないか確認する。必要な記載まで削らない。
  • 再スキャンできるなら、社内基準に従って解像度・色・用紙サイズを見直す。

手元の道具でも進められる手順

  1. 元PDFを残し、送付用のコピーを作ります。
  2. 社内承認済みソフトの容量最適化を使い、処理前後のサイズを比較します。
  3. 細かな文字、印影、図面の線、寸法、写真を拡大して見ます。必要なページは印刷でも確認します。
  4. 読みにくくなるなら圧縮を戻し、承認済みのファイル共有方法へ切り替えます。

DakePDF圧縮を使う場合

  1. DakePDF圧縮へPDFを追加し、「圧縮できます」の表示と保存予定名を確認して「圧縮して保存」を押します。v1.1.0ではPDFの内容に合う方法を自動選択します。
  2. 表示されたサイズと削減率を見て、保存されたPDFを開きます。十分に軽いPDFは保存しない場合があります。小ささだけでなく、資料として使えるかを確認します。

DakePDF圧縮の詳細を見る

Windows。端末内で処理し、元PDFと同じフォルダへ別名保存します。同名がある場合は連番を付けます。元PDFを保管して比較してください。

使った後に確認すること

  • 全ページが開くか、向きや欠落がないかを見る。
  • 細い線や小さな注記が読み取れるか、元PDFと並べて確認する。
  • 実際に送るファイルの容量を確かめる。元の重い方を誤添付しない。

注意しておきたいこと

公開済みのDakePDF圧縮の機能を案内しています。容量削減率や指定容量への到達は保証しません。電子署名済み原本等の加工は社内方針を優先します。添付に向かない容量なら、下のDakeSendの記事で利用条件を確認してください。

この作業に近い次の記事

この記事を共有

実務ノートへ戻る · 実際に使っている道具