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不動産会社のための実務ノート

物件写真や資料一式が大きくてメール添付できない

室内写真と調査資料を一度に渡したい。メールを何通にも分けると、受け取った側はどこまで揃ったか分からない。共有する前に、渡すものを一つの場所へ集めます。

必要な資料だけを送付用フォルダへコピーし、一覧と受取期限を添えます。外部サービスの利用可否を確認してから、URLで渡す方法を選びます。

先に整理すること

  • 相手が必要とする写真や書類だけに絞り、別案件・顔・名札・生活状況等の写り込みも確認する。
  • 送付用フォルダの件数と合計容量を確かめる。アップロード前に不要な原本や一時ファイルを外す。
  • 共有先、受取期限、再送窓口を決める。機密資料や個人情報は社内の許可・取扱ルールを優先する。

手元の道具でも進められる手順

  1. 社内の既存共有ストレージや承認済み転送サービスがあれば、その手順に従います。
  2. 資料の一覧と、リンクの期限を書いた短い案内文を用意します。
  3. 送付先を確認してURLを送り、必要ならアクセス権限やコードの伝え方を分けます。
  4. 相手が受領したことを確認し、期限切れ後の保管は双方の正式な保管先で行います。

DakeSendを使う場合

  1. DakeSendの送信には招待利用かGuest Passが必要です。受信者は登録不要です。「誰でも無条件に送れる」サービスではありません。
  2. 招待利用は単一ファイル1 GiB・月2 GiB。Guestは一回500 MiB。複数ファイル・フォルダは合計500 MiB・300ファイルまでです。
  3. 保持期間は七日間、ダウンロードは標準20回。任意の八文字アクセスコードを設定できます。全体容量やGuestの日次枠にも上限があります。

DakeSendの詳細を見る

Webブラウザ。ファイルと転送情報をサービスのサーバーに保存します。保管期限は七日間で、永続保管用ではありません。

使った後に確認すること

  • アップロード完了後の共有URLと期限を確認する。
  • ファイル一覧・件数と、送付予定の一覧を照合する。
  • 相手の受信環境で取得できたか確認する。受領前に元資料を消さない。

注意しておきたいこと

ファイルはサービス側のprivate R2へアップロードされ、メタデータ等はD1へ保存されます。ブラウザ内だけで完結するPDF道具とは保存方針が違います。期限付きURLも宛先を間違えれば情報を渡してしまいます。競合より安全という比較や、ウイルス検査の保証はしていません。

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