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不動産会社のための実務ノート

マンションのリフォームで管理会社に工程表を求められたら

中古マンションの引渡しが決まり、リフォームの工程表を管理会社から求められた。日付を入れる前に、そのマンションの提出方法を確認します。

管理会社指定の様式、提出期限、工事可能日・時間、必要な添付を先に確認します。施工会社と合意した日程を、工程表へまとめます。

先に整理すること

  • 工事申請書と工程表が別書類か、指定様式があるかを確認する。
  • 管理規約・使用細則・工事細則と、管理会社からの案内を確認する。
  • 工事項目、騒音のある作業、搬入搬出、養生、担当者・連絡先を施工会社と整理する。

手元の道具でも進められる手順

  1. 表計算ソフトや指定様式で、横軸に日付、縦軸に工事項目を並べます。
  2. 工事できない日を先に記入し、施工会社が確認した開始日・終了日を入れます。
  3. 工程が重なる箇所と予備日、資材待ちを見直し、管理会社の求めるサイズでPDFへ出します。
  4. 申請書類一式の一部として提出し、受領・承認の状態を別途確認します。

マンション工程表を使う場合

  1. マンション工程表へ現場名、担当情報、引渡し日を入力します。
  2. 初期案は引渡し日の三日後を着工日とし、土日祝を含む45日間。自動工程は土日祝を避けて配置されます。これはアプリの初期設定です。
  3. 施工会社の実際の日程に修正し、出す工事項目を選んでA3横一枚のPDFにします。手動で休日を指定した場合は確認が出ます。

マンション工程表の詳細を見る

Windows。PDFを端末へ保存。会社支店名・担当者名・連絡先を次回起動用に端末内へ保持します。

使った後に確認すること

  • 工事項目・日付・休工日・連絡先を施工会社と照合する。
  • 管理会社の指定様式や必要な添付を満たしているか確認する。
  • 出力PDFの文字・日付・工程バーが読み取れるか、印刷でも確認する。

注意しておきたいこと

工程表、工事申請、管理規約、管理会社指定様式は同じものではありません。工程表の作成だけで工事が許可されるわけではなく、アプリも法的・規約上の判断をしません。会社支店名・担当者名・連絡先は端末に保存されるため、共用PCでは扱いを確認してください。

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